こんにちは。TOBBY LABOの小安です。

ある日のれんてつかふぇでのヒヤッとしたお話…。

営業中、1Fからの緊急連絡(けたたましく私の携帯が鳴る仕様)。

「すぐ降りてきてください!!」

と、ふんわりキャラのるもいてんてー(れんてつかふぇの乗務員でもあり、れんてつかふぇの店長でもあるるもいちゃんのことを小安は「先生」って意味を込めて「てんてー」ってなぜか呼んでいるよ。なんでだったかは忘れたよ。)から。これは尋常ではない。念のため自分のネームプレートを下げて1Fへ…。

すると、初見のお客様が1名。

「3人組の男に尾行されていたからお店でかくまってくれ!」といって入ってきたらしい。

流石にこれは意味が分からない…わからないが、るもいてんてー肝が据わっているのでお店のシステムを説明してオーダーもすでにとっているという強者。

小安は、もし万が一のために2Fにいる藤田さんに助けを求める(藤田さんは、小安の旦那だよ。なので小安は本当は藤田なんだよ。44歳、サラリーマン、仕事が終わると2Fでいろいろ小安のお手伝いを無給でさせられるよ。)。

とりあえず藤田さんはお店にいてもらおう。うん。

そして、一応私もカウンター内に入って、謎の追われている人とコミュニケーションとりつつ…。いや、このままではだめだ、何も解決しないと思って意を決して質問をしてみる。

「その人達近くにいるんですかねー。怖いですねー。」

「3人組の黒い服を着た男3人がずっと後ろつけてきたんだ。だからここに逃げ込んだ!」

「え!なんかされたりしたんですか?!ひどい話ですね!」

みたいな会話をした後、

「今もまだいるんですかね…私見てきましょうか?」

と言ったら一緒にお店の外に出て道路を見に行くことに。

そこで彼は電話をかけ始めた。

どこにかけているのかは謎だったが、途中でれんてつかふぇの場所を説明するようにと電話を渡された。

どうやら相手は警察らしい。たぶん110番したんだろうな。

しかし110番の常連ぽい感じらしく…。多分警察に自分を保護してくれないかということを相談していたんだとは思うんだけども…

というと弊社の場合は万世橋警察署が管轄なので、そこからくるのか…

と思ったのだが、雲行きが怪しくなってきた。警察来なそう。

そしてまた彼はスンって席に戻っていった。

小安、パニックですね。意味が分からないことがいっぱい起きていて…。

いや、このままではだめだ。110番の電話でお名前を名乗っていたのを覚えていたので万世橋警察署さんにお電話をしてみる。

「あのー・・・なんというか、追われているっていう方が・・・追われていないと思うんですけど・・・お店に来てですね、これといって特に暴力行為や暴言もないんですが・・・●●さんと名乗ってまして・・・」と連絡したところ、

「ああ・・・●●さんですね、連絡入ってますねー。明日詳しく教えてくださいって連絡しました」とすごい疲れた感じのトーンでおっしゃってた。小安は察しました。どうやらこの追われている彼は万世橋警察署で有名人だぞ、と。

「いや、大丈夫です、こちらも何か危害を加えられたわけではないので刺激しないように頑張ります。」

「何か危険を感じたらすぐご連絡くださいね」と優しい言葉もいただき…1Fに戻る。

何も変わらない現状。とりあえず奥の洗い場付近で何かあったときのためにスタンバイする藤田。

このままじゃいかんと思いもう一回私は頑張ってみた

「追手来てないか私、見てきますね。心配ですもんね。」

と言うと一緒にまた外に出てくれて、再度また電話をしていた。この膠着状態をどうやって打開するかについていろいろ考えたのだが、秋葉原駅に向かってるって言ってたから私が仮想追手から追われている彼を守りながら駅まで一緒に行けばいいのでは??そう、設定は・・・なんだ、実は私、秋葉原のシティーハンター的な存在で・・・とか大きな嘘を言うのか??等と最終案を心に決めかけていた時…

きたー!ポリスメン(2名)きたー!!

ありがとうございます。

しかし慣れている、ポリスメン。

しかし彼がポリスメンに話している内容はさらに盛られていて

「男3人につけられていて、前から2人の男が来た。黒い服を着ていた。素人とは思えない。お店の人も見ている。」

と言っていて、私は彼の視界に入らないところで「見てない、見てないです!」という意味を込めて一生懸命首を横に振っていた。

色々と恐ろしい話をしていたが、なぜか追われている彼は急に秋葉原駅方面に向かって去っていた。

警察の人達に私が聞かれたのは

「つけてた男の人って・・・見てない、で、大丈夫ですよね・・・」

のみで、その後、お疲れ様な感じで去っていきましたとさ。

ふう…とおもってお店の前でぼーっとしていたところ、駅方面から黒い服を着た男性2人のシルエットが…

「え?あれ、もしかして…」

と、できるだけ目を合わせないようにしないといけない気がしておどおどしていたらその二人組に声をかけられたのである。

ああ、疑ってごめんなさい、追われていた彼は本当に追われていたのか…

「どうも~~」

って。背の高めな2名の株主様(れんてつかふぇではお客様のことを株主様と呼ぶ)でしたとさ。

ほっとしたー。

こういうことあるんですな・・・。当時店内にいた株主様たちは全員、完全に感覚を研ぎ澄ましていたのはわかる…何かあったら、いや起こる前に推しを守るんだ…といった空気がびりびりしていたのがわかります・・・しかも変に刺激せず、穏便に終わるようにと・・・ほんとありがとうございます。

すぐに私を呼んだるもいてんてーも偉い。

ところでほんとこういう時ってどうするのが一番いいんだろうねえ・・・

全然弊社の話ではないけど、急に今回の珍事で思い出した話➡

私が高校生の時にバイトしていた地元のコンビニで起こった事件だけど、急に入ってきた人がバックヤードにズカズカ入っていっていきなりう〇こをし始めた珍事があったなあ。遭遇しなくて本当に良かったなあって思う。オーナーが片付けたらしい。偉いなあ。

いや、ほんとこういう時どうすればいいんだろうねえ・・・正解がわからないよね。

とりあえず誰も傷ついたりしなくてよかったと思う。

という出来事を羅列しただけのブログ。